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世界的フルーティスト、パユのファンコミュニティ　　第98号
http://www.pahudfan.net/
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◆ひとこと情報

まず、CD情報です。

CD「ダルバヴィ、ピンチャー、ヤレル：フルート協奏曲集」が、
発売になりました。

曲目は、

・ダルバヴィ：フルート協奏曲
・ヤレル：『沈黙の時』−フルート協奏曲
・ピンチャー：フルートと室内オーケストラのための『トランジール』

です。

※CD「ダルバヴィ、ピンチャー、ヤレル：フルート協奏曲集」 輸入盤
http://www.pahudfan.net/mgmg/dalbavie.html

※ダウンロード「ダルバヴィ、ピンチャー、ヤレル：フルート協奏曲集」
http://www.pahudfan.net/mgmg/dalbaviedownload.html


次に、まとめて雑誌情報です。


レコード芸術　2月号のP.28に、第32回リーダーズチョイスの結果が
掲載されていて、パユ演奏のCD「ニールセン」が、第10位に入っています。


CD Journal　2月号のP.4-6に、ベルリンフィルジルヴェスターコンサート
2007の速報レポートが掲載されています。


音楽の友　3月号 のP.114に、「私が音楽する理由」の連載を終えての
コーナーの中で、　パユの写真が掲載されています。


※レコード芸術　2月号
http://www.pahudfan.net/mgmg/record200802.html

※CD Journal　2月号
http://www.pahudfan.net/mgmg/cdjournal200802.html

※音楽の友　3月号
http://www.pahudfan.net/mgmg/ontomo200803.html



つづきまして、パユの2008年10月に行われる日本公演の情報です。
オーストラリア室内管弦楽団との共演コンサートです。


※2008年10月3日(金)　杉並公会堂　大ホール
http://www.pahudfan.net/mgmg/20081003ticket.html

※2008年10月4日(土)　ザ・シンフォニーホール
http://www.pahudfan.net/mgmg/20081004ticket.html

他にも、あります。他の公演につきましては、掲示板(SNS)に
掲載しています。


さて、自分でSNSを運営したいと思っている方は、いらっしゃい
ますか。私は、このSNSは、下記のマニュアルを買って
作りました。
http://www.pahudfan.net/mgmg/sns.html

ただ、マニュアルを読めば、誰でも作成できるわけではなく、
ある程度の知識は、必要です。Movable Typeをすんなりと
インストールして、動かせるぐらいの力は必要です。

それがないと、絶対にできないとは、言いませんが、
非常に難しいです。私は、MTは、すんなりとインストール
できますが、それでもSNS構築には、かなり苦労しました。



話は変わりまして、Gyaoの無料動画(パソコンテレビ)をご覧に
なっている方はいらっしゃいますか。私は、最近これにはまっていまして、
ただでさえ、DVDを買い込んでいて、それを見る時間が足りない
くらいなのですが、その上にパソコンテレビにまで、はまって
しまうと、時間が全然足りなくて困るほどです。

それで、無料動画をダウンロードできるソフト「MPX3」を
買いました。自動的に、CMカットと、1ファイルに結合ができる
MPX3 Extreme Editionのほうです。

Gyaoの、1話30分の番組を、5話分ダウンロードするのに、
15分でできました。


※ストリーミング保存ソフト「MPX3」
http://www.pahudfan.net/mgmg/mpx3.html


本文最後にアンケートです。



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☆日本交響楽協会主催の、エマニュエル・パユファンクラブがあります。
私が、この前に年会費を支払ったのが2年前で、それから今まで
更新案内も含めて、1通の郵便も届いていません。
このファンクラブに入っていますか。

◆はい、入っています。
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0002746Q0025455A163c8
◆いいえ、昔は入っていましたが、今は入っていません。
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0002746Q0025455A2bc12
◆いいえ、一度も入ったことはありません。
┗ http://clickenquete.com/a/a.php?M0002746Q0025455A35863
○結果を見る
┗ http://clickenquete.com/a/r.php?Q0025455Ccbd3

締切：2008年04月26日18時00分
協力：クリックアンケート http://clickenquete.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

結果は、4月27日以降に、下記ページをご覧下さい。
http://clickenquete.com/a/r.php?Q0025455Ccbd3



◆あとがき
韓国ドラマ「白い巨塔」を全話見ました。財前五郎役(韓国名は、
チャン・ジュンヒョク)は、キム・ミョンミンですが、演技が本当に
素晴らしく、見ていて、「ここに財前がいる。」と感激しました。

ストーリーも、骨格部分は、原作に忠実に描かれていて、大満足です。
財前が倒れてから、死ぬまでをとても丁寧に映像化してくださいました。
財前が、最後に、新聞をさかさまに読んでいる描写もあり、残した手紙も
原作通り、上告書と大河内教授への解剖依頼です。「白い巨塔」を見て、
韓国ドラマの底力を感じました。

日本版DVDも、まもなく発売です。

※DVD「韓国ドラマ　白い巨塔」日本版　出演:キム・ミョンミン、イ・ソンギュン
http://www.pahudfan.net/mgmg/shiroikyotoj.html


キム・ミョンミンの作品を見たくなって、「不滅の李舜臣」の韓国版DVDを
買って、今見ています。李舜臣は、豊臣秀吉が朝鮮出兵をした時に、朝鮮を
守った海軍の将軍です。

※DVD「不滅の李舜臣」韓国版　　全104話を、文禄慶長の役を中心に33話に再編集
http://www.pahudfan.net/mgmg/isunshin.html

キム・ミョンミンは、カリスマがあって、とてもいいですが、このドラマは、
日本人として見るのは、かなり辛いものがあります。日本の大河ドラマでは、
「独眼竜政宗」も「功名が辻」も、朝鮮出兵は日本で待っている側しか
うつっていませんでした。韓国ドラマ「ホジュン」でも、文禄の役で
逃げまどっている民衆がうつっていましたが、こちらは、民衆中心でした。
「不滅の李舜臣」は、戦いそのものがうつっています。修羅場です。

私は、ドラマ「不滅の李舜臣」を、日本が買うことはないと思っていました。
それが、先日、買ったというニュースを見て、驚きました。
http://www.chosunonline.com/article/20080408000038

このドラマには、原作本があります。日本語にも翻訳されています。
日本語翻訳者は、あの蓮池 薫さんです。


※本「孤将」金 薫 (著), 蓮池 薫 (翻訳) 
http://www.pahudfan.net/mgmg/hasuike.html



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著者:としえ(エマニュエル・パユの1ファンです。)
発行日:2008年4月19日
発行部数:379部
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