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世界的フルーティスト、パユのファンコミュニティ 第28号
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/stoshie/pahud/
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皆さん、こんにちは。今回号から、毎日サイトを見にきてくださって
いる方にも新しい情報があるメールマガジンにしようと思い、私が
面白そうだな、と思った本を、後半で紹介します。
◆ひとこと情報
2003年のパユの来日公演で、福岡公演の情報です。
情報源は、アクロス福岡の会報です。
2003年12月2日(火)19:00-21:00
ベルリンフィルハーモニー・バロックゾリステン
with エマニュエル・パユ
アクロス福岡シンフォニーホール
曲目/テレマン:フルート協奏曲ニ長調
J.S.バッハ:管弦楽組曲第2番、他
フルート:エマニュエル・パユ
ヴァイオリン:ライナー・クスマウル、他
チケット一般発売日:7月6日(日)
続きまして、テレビ情報です。
2003年2月4日火曜日 8:05より、衛星第2テレビで、
レ・ヴァン・フランセの演奏会の模様が放送される予定です。
http://www.nhk.or.jp/hensei/
次に雑誌情報です。
「The Flute 1.2月号(vol.61)」(アルソ出版)は、10周年記念で、
第1号から第60号をふりかえっています。
表紙は、60号分の表紙すべてが掲載されています。
パユは、第2号と第41号で、表紙になっています。
インタビュー名言集でも、パユの言葉が掲載されています。P.21 P.25
「バンドジャーナル2月号」のP.138に、テレマンのCDが紹介されて
います。
<私が面白そうだなと思った音楽に関する本の紹介>
※本「愛と憂鬱の生まれる場所」 ダニエル・G. エイメン 著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4893612956/emmanuelpahud-22/
これは、私が入っているとあるメーリングリストで紹介されていた本です。
モーツァルトの音楽は、創造的な右脳の処理を強化するなど、音楽と
脳のかかわりもたくさん書かれているとのことです。
※本「水は答えを知っている―その結晶にこめられたメッセージ」 江本 勝著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763193961/emmanuelpahud-22/
ベートーベンの運命や、田園、ビバルディの四季を水に聴かせて
できた水の結晶の写真が掲載されています。美しいです。
ビバルディの四季は春夏秋冬で、結晶が違います。写真を見ている
だけで楽しいです。この本はシリーズになっていて、2もあります。
※本「水は答えを知っている 2」江本 勝著
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/476319481X/emmanuelpahud-22/
※本「オルフェウスプロセス
―指揮者のいないオーケストラに学ぶマルチ・リーダーシップ・マネジメント」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047914290/emmanuelpahud-22/
この本は、指揮者のいないオーケストラとして知られるオルフェウス室内
管弦楽団が、質の高い演奏をするその秘訣は何かという観点から書かれた
もののようです。
この本の関連書は、ビジネス書ばかりなので、「オルフェウスプロセス」の
本は、ビジネス書なのかもしれません。
◆あとがき
「水は答えを知っている」の本は、たくさんの水の結晶の写真が
掲載されています。クラシック音楽を聴かせた水だけではなくて、
世界の民族音楽、たとえばブラジル音楽などもあって、面白いです。
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メールマガジン:世界的フルーティスト、パユのファンコミュニティ
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著者:としえ(エマニュエル・パユの1ファンです。)
発行日:2003年1月22日
発行部数:215部
発行システム:インターネットの本屋さん「まぐまぐ」http://www.mag2.com/
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