日時:1999年4月20日(火) 会場:いずみホール
演奏者:工藤重典(フルート)、篠崎史子(ハープ)、ガブリエル・クァルテット
プログラム:ダマーズ:「フルート、ハープ、チェロのための三重奏曲op.1」、ルーセル:「フルート、ヴィオラ、チェロのための三重奏曲op.40」、フォーレ:「ピアノ四重奏曲 第2番 ト短調 op.45」 プーランク:「ヴァイオリン・ソナタ」、「フルート・ソナタ」、フランセ:「五重奏曲」 アンコール:バッハ:「五重奏」より |
今日の私の席は、前の方の舞台に向かって、左側だったので、演奏者の方が半円形に並ばれた時に、譜面台に立てられた楽譜が見える位置だったので、聴きなじみがない曲が多かったのですが、曲の終わり場所がよく分かって、良かったです。
工藤さんのフルートは、ダマーズとフランセの曲では金のフルートでしたが、ルーセルとプーランクの曲では、木のフルートでした。工藤さんが木のフルートで演奏されるのは初めて見ました。工藤さんのコンサートには、何度も行っていて、工藤さんはCDよりも生演奏の方が、私は好きです。今回はお話はありませんでしたが、工藤さんはお話をしてくださる時もあって、そのお話も好きなんです。
今回の曲は、楽器編成が珍しい曲が多く、とても面白かったです。
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