第185号 ベルリンから室内楽ライブ無料配信
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世界的フルーティスト、
パユのファンコミュニティ
2021年12月5日 第185号
https://www.pahudfan.net/
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こんにちは。
12月4日で、パユとアラールの日本公演が終わりました。11月30日から、外国人は入国停止になりましたので、おふたりは、ぎりぎりで入国していて、良かったです。
まず、パユの2022年日本公演の予定です。
すでに、発表されている協奏曲のソリスト以外に、
2022年7月7日木曜日 王子ホール ラングラメ(ハープ)とリサイタル
2022年7月11日月曜日 東京オペラシティ 無伴奏フルートリサイタル
が、発表されました。
※2022年パユの日本公演
https://www.pahudfan.net/concerts2/category/2022%e5%b9%b4%e3%82%b3%e3%83%b3%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%88/
次に、インターネット配信の情報です。
パユが、2021年10月23日に、モナコで、モンテカルロ・フィルと共演したコンサートが、Radio Classiqueで放送されて、それがアーカイブで残っています。無料です。音のみです。
21分あたりから、モーツァルト:フルート協奏曲第1番、46分あたりから、モーツァルト:アンダンテです。
最後に、ベルリンからライブ配信の情報です。
2021年12月13日月曜日20時から、ベルリンから、室内楽のライブ配信が、ル・ポン国際音楽祭のサイトであります。無料です。パユも参加します。
出演者は、
樫本大進(音楽監督・ヴァイオリン)
五明カレン(ヴァイオリン)
ノア・ベンディックス=バルグリー(ヴァイオリン)
ギャレス・ルベ(ヴィオラ)
アミハイ・グロス(ヴィオラ)
クラウディオ・ボルケス(チェロ)
ユリアン・シュテッケル(チェロ)
マシュー・マクドナルド(コントラバス)
ヴェンツェル・フックス(クラリネット)
エマニュエル・パユ(フルート)
シュテファン・ドール(ホルン)
エリック・ル・サージュ(ピアノ)
プログラムは、
W.A.モーツァルト:ホルン五重奏曲 変ホ長調 KV407
ミヒャエル・ハイドン:ディヴェルティメント ハ長調 MH27
ハインリヒ・ホフマン:フルートと弦のためのセレナードOp. 65*
カミーユ・サン=サーンス:タランテラ Op. 6*
ニーノ・ロータ:フルート、ヴァイオリン、ピアノのための三重奏曲*
エルネー・ドホナーニ:六重奏曲 ハ長調 Op. 37
*で、パユが演奏します。3曲です。
アーカイブが、2022年1月12日まで残ります。
パユは、無事にドイツに入国できるのか、少し心配ですが、何かあれば、ル・ポン国際音楽祭のサイトで発表されると思います。今の予定は、上記の通りです。
※ル・ポン国際音楽祭2021ライブ配信
https://www.imf-le-pont.jp/20211117/
今回号は、以上です。ここまで読んでいただいて、ありがとうございました。次号もよろしくお願いします。
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著者:嶋岡利恵(しまおかとしえ)
【エマニュエル・パユの1ファンです。】
発行日:2021年12月5日
発行部数:268
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