第166号 新譜「VIENNE 1900」
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世界的フルーティスト、
パユのファンコミュニティ
2020年5月30日 第166号
https://www.pahudfan.net/
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こんにちは。
まず、6月、7月のレ・ヴァン・フランセ公演についてです。
中止が発表されました。全8公演中、6公演のチケット払い戻し方法が出ています。
チケット払い戻し方法ページへのリンクを、コンサート情報のそれぞれの公演ページから、貼りました。
https://www.pahudfan.net/concerts2/
まだ、払い戻し方法が発表されていないのは、6月27日やまと芸術文化ホールと、6月30日の住友生命いずみホールです。
それから、前回号で、2021年に行われる、パユがソリストのN響オーチャード定期のチケット発売開始予定日を、6月と書きましたが、8月以降に延期になっています。
つづきまして、ベルリンフィルデジタルコンサートホールの30日間チケットが無料でもらえる話です。
ベルリンフィルメディアとパートナーシップ契約をしましたIIJが、応募した人全員に、ベルリンフィルデジタルコンサートホールの30日間チケットを無料で配っています。
下記ページから申し込むと、1週間後くらいに届きます。
https://www.iijmio.jp/campaign/dch2020/index.html
IIJから、無料コードのURLが書かれたメールが届きます。デジタルコンサートホールにログインした状態で、そのURLを開くと、クリックした時から30日間有効のチケットが入ります。
5月23日(ベルリン時間)の、デジタルコンサートホールに、パユが登場しました。
プログラムは、ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲(ベンノ・ザックスによる編曲版)など。ヒンデミットでは、パユのピッコロ演奏姿を見ることができます。
https://www.digitalconcerthall.com/ja/concert/53010
次に、雑誌の話題です。
BRUTUS(ブルータス) 2020年6月1日号が、クラシック音楽特集です。P.14-79です。音楽雑誌ではない雑誌で、数十ページも、クラシック音楽に紙面をさくことはなかなかないことですよね。
ラン・ランがインタビューで、ウィーンフィルとベルリンフィルについて語っていて、そこでパユの名前が出ています。
たくさんの人が、おすすめ曲3曲と、それが入ったCDを紹介しています。その最初が石田ゆり子さんです。
石田さんのおすすめは、3曲ともギター曲で、3枚ともティボー・ガルシアのCDをあげています。
石田さんは、「マチネの終わりに」のPRで、福山雅治さんの「福のラジオ」に出演した時に、「ティボーを私の息子にしたいくらい」とおっしゃっていました。福山さんは、「恋人でもいいと思いますよ」と反応されていました。それくらいティボー・ガルシアが好きなのですね。
※雑誌「BRUTUS(ブルータス) 2020年6月1日号」
https://amzn.to/2M8j6Cy
最後に、パユの新譜についてです。7月発売です。
「VIENNE 1900」という2枚組のCDが出ます。演奏者がとても豪華です。
パユが演奏する、マーラーの歌曲は、現代の作曲家ロナルド・コーンフェイルがパユのために編曲したものです。
※2枚組CD「20世紀初頭、ウィーンの室内楽ル・サージュ、樫本、パユ、メイエ、プレッサー」
https://bit.ly/3etW9WH
今回号は、以上です。ここまで、読んでくださって、ありがとうございました。次号もよろしくお願いします。
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著者:嶋岡利恵(しまおかとしえ)
【エマニュエル・パユの1ファンです。】
発行日:2020年5月30日
発行部数:312
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