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intoxicate vol.106(無料)

 上の動画は、タワーレコードの無料雑誌「intoxicate vol.106」です。この雑誌に、パユとリヴェのCD「アラウンド・ザ・ワールド」国内盤の広告が、掲載されていましたので、撮影してみました。

 10月11日金曜日に、タワーレコード難波店に行きました。このCDがあるかどうかを確認するためです。私は、この日初めて難波店に行きました。

 私は、難波にはよく行きますが、地図を見ても、難波店にはどう行けばいいか分かりませんでした。一生懸命調べて、一番分かりやすい行き方は、高島屋の隣に、NAMBAなんなんという商店街がありますが、そこのE7出口が、難波店があるビルに直結というものでした。

 無事に、難波店にたどりつきました。節電していたのかどうか分かりませんが、なぜか暗く、お化け屋敷に来たような気分になりました。結局、「アラウンド・ザ・ワールド」があることを確認できませんでした。実際には、あったけれども、探し方が悪かったのかもしれません。

 次に、10月14日月曜日に、タワーレコード梅田NU茶屋町店に行きました。ここは、一応、パユのCDが何枚かあるのを見つけました。でも、「アラウンド・ザ・ワールド」は、背表紙が見える状態で、1枚だけ棚にありました。

 背表紙が見える状態ですと、書かれている文字がほとんど読めませんし、棚から引き抜いて初めて「アラウンド・ザ・ワールド」だと分かりました。お店では、CDは、ジャケットが見える状態で置かれないと、売れる確率は、ほぼ0だろうな、と感じました。

 同じ日に、次は、タワーレコード梅田大阪マルビル店に行きました。「楽器別」の棚に、フルートのCDがまったくありませんでしたので、この時点で、「アラウンド・ザ・ワールド」はないのだろう、とほぼあきらめていました。

 奥のほうに、吹奏楽の棚がありましたので、そこを見ていると、やっと「アラウンド・ザ・ワールド」がジャケットが見える状態で置かれていることに気がつきました。わざわざここまで来たかいがあったな、と思いました。

 ふと、同じ棚の上の方を見ると、「アラウンド・ザ・ワールド」が2面に置いてあるのを見つけました。

 カメラを持っていましたので、棚を撮影しました。店の人に怒られないかな、と少し怖かったですが、すぐ後ろに店員さんがいましたが、何も言われませんでした。

 正直、目当てのCDを見つけるまでに、ものすごく時間がかかり、疲れました。お店に行って、新たなCDとの出会いがなければ、わざわざお店に行こうと思わないな、ということを実感しました。

 棚の前に来ても、目の高さに、目当てのCDがないと、なかなか気がつかないのです。

 タワーレコード梅田大阪マルビル店では、「アラウンド・ザ・ワールド」を試聴できます。

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