共演者達のプロフィール
クリスティアン・リヴェのプロフィール
クリスティアン・リヴェ(Christian Rivet)のプロフィール
【パユとの日本での共演時期:2010年10月】
フランス・メッツ地方音楽院でギター、指揮法、室内楽、和声、対位法を学び、同音楽院を首席で卒業後、1984年に、パリ国立高等音楽院に入学し、アレクサンドル・ラゴヤに師事する。
1987年および1988年にギターと室内楽でそれぞれプルミエ・プリ(一等賞)を獲得して、修士課程へと進み、アルヴァロ・ピエリ(ギター)およびピエール=イヴ・アルトー、ミシェル・デボスト、オーレル・ニコレといったフルーティストの薫陶を受けた。
室内楽奏者として、エマニュエル・パユ(フルート)、ミシェル・ポルタル(クラリネット)、ローラン・コルシア(ヴァイオリン)等と度々共演している。
・クリスティアン・リヴェのCD「24 ways upon the bells」
24 ways upon the bellsは、フランスのル・モンド紙により2010年の最優秀ディスクに選ばれている。