1年をふりかえって
神戸国際フルートコンクール
今年1年の話題と言えば、神戸国際フルートコンクールが存続するかどうかにつきたと思います。3月に、神戸市が補助金を打ち切るかも、の第一報が流れました。その時から、コンクールの存続を求めて、ボランティアの皆さんは、よくがんばられたと思います。
このニュースが流れてすぐ、外国の演奏家の皆さんは、すぐに「存続すべき」と、発言されました。外国の皆さんは、ボランティアでコンサートをコンクールのために、行ってくださったり、と行動が早いな、と思いました。
結局は、神戸市は補助金を打ち切りましたが、神戸市長が大金を寄付してくれる人を見つけてきて、第9回のコンクールは、行われることに決まりました。持つべきものは、お金持ちの友達だな、と思いました。良かったです。10回以降も、コンクールが続くように、みんなでお金を出さないといけません。