私はお客さん

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 「発信型英語 類語使い分けマップ」を買って、読んでいましたら、「お客さん系名詞の使い分け」の項がありました。ここを読んでいて、思い出したことがありました。

 私が、第7回神戸国際フルートコンクールの第一次予選3日目を聞きに行った時、2次進出者の結果発表まで待っていました。結果を確認して、ホールから出ようとした時に、係員のような人に呼び止められて"Are you a contestant?"と質問されました。要するに、出場者なら、2次に進出できなくても、残ってください、ということでした。

 私は、出場者ではなく、お客さんでした。お客さんの英語を何を使えばいいかな、と考えて、この時は、少々変かな、と思いつつ、"guest"を使いました。"audience"を使うべきだったな、と今思っています。

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