本
世界文学をDVD映画で
外国の映画を見ようとした時に、何を見ればいいのかが分かりませんでしたので、先日「世界文学をDVD映画で楽しもう!」の本を買いました。ものすごくたくさんの映画が紹介されています。こういうたくさんの映画を実際にご覧になって、その中から紹介に値する映画を掲載している本は、著者が大量の時間を投入していますので、手元に置いておきたい本です。
この本を読んでいると、「オネーギンの恋文」に目がとまりました。なぜなら、メトロポリタンオペラの2013-2014のシーズンで上演されていた「エフゲニー・オネーギン」が、素晴らしくてとても印象に残っていたからです。
映画もあったのだな、とこの本を読んで、初めて知りました。この映画も、どんな映画なのか見たくなりました。