雑誌
ウクライナカラー
私は、今は紙の本、雑誌を買うことは、めったにありませんが、「ザ・フルートvol.189」は、ブリアコフが表紙で、巻頭インタビューがありましたので、買いました。表紙を見た時には、ウクライナカラーとは気がつきませんでした。たしかに、青と黄色がありますが、ブリアコフの顔ばかり見ていました。
雑誌が届いて、ブリアコフのインタビューを読むと、「精神的には、ウクライナカラーを身に着けてもらうと」というお話をされていて、ページの右側に青と黄色がついていて、見出しなどの色の配置もそうなっていましたので、ウクライナカラーだと気がつきました。目次もそうなっていました。
「ウクライナカラーを身に着けてもらうと、サポートしてもらっている気持ちになる」とは、考えもしませんでした。ウクライナ生まれの当事者でないと、分からないことですね。