本
上達の原則
「300人の達人研究からわかった 上達の原則」の本を少し読みました。大学からチェロを始めて、チェリストとして活動されている方の部分のみ読みました。
大学からチェロを始めて、こういうことが可能なのだな、と少し驚きました。この方は、小さい頃に、フルートをされていたということで、音楽の知識や能力は、小さい頃に身につけていたということはもちろんありますが、それにしても驚きました。
こういうことが可能なのは、もちろん楽器にもよると思います。ヴァイオリンなら、大学から始めてというのは、やはり無理だと思いますから。それにしてもこの本の著者さんは、300人もの研究をされたとは、感心します。