テレビ
「クラシック音楽には人を変える力がある」
Eテレ「スーパープレゼンテーション」の11月4日放送分は、指揮者、ベンジャミン・ザンダーでしたので、このプレゼンを見た感想を書きます。ベンジャミン・ザンダーについて、このページに書くのは、今年2月に続いて、3回目です。
このプレゼンは、かなり前のもので、インターネット上にも出ていますが、テレビで放送されて、今回きちんと見ました。ザンダーがピアノを演奏しながらプレゼンします。その時に「クラシックは聴いていると、ついほかのことを考えてしまいますよね」とお話されていて、本当にその通りだな、と思ってしまいました。
「クラシック音楽は万人向け」という言葉を、説得力を持ってプレゼンされていて、本当に引き込まれました。何度でも見たいプレゼンでした。このプレゼンは、クラシック音楽にたずさわっている人は、必見です。クラシック音楽に関するプレゼンですが、全然ねむくはならないです。熱い気分になれます。本当に素晴らしいです。