日本のうた こころの歌 |
2004年7月10日 | 2004年7月3日 |
先週、ビートたけしの司会で、モーツァルトに関する番組がありました。私も見ました。まずこの番組について思ったのが、今年はモーツァルトの生誕何年、没後何年にあたる年でもないのに、誰がどのようにこの企画をもってきたのかな、ということでした。
「モーツァルトは医療現場でも使われている。」と言われると、かなり聴きたくなってきました。実際にモーツァルトのCDは、番組の影響で、番組の最後に演奏していたピアノ協奏曲第20番を含めてありとあらゆるモーツァルトのCDが売れているようです。
今、AmazonのクラシックCDランキングトップ25を見ても、25枚中半分以上がモーツァルトのCDです。1週間経過してもこれだけ売れているのですから、番組の放送直後には、きっと25枚全部がモーツァルトのCDだったのでしょう。
2004年7月3日(土)
先週、大阪のシンフォニーホールにパユのコンサートチケットを買いに行きました。今まで、シンフォニーホールでのパユのチケットは、印刷してあるものだったのですが、今回のは、台紙にパソコンで文字を打ち出すタイプのもの、つまり文字がジジジとぎざぎざしているチケットでした。
昔のコンサートチケットは、チケット自体のデザインも凝っていて、写真が入っていたりと、チケットそのものでも楽しめたのですが、それがコンピューターで文字を打ち出す方式になってきて、これからもしも電子チケット が一般的になると、チケットが手元に残るということもなくなっていくのでしょうか。
想い出として残すには、チケットが紙で残るのが、いいものなのですが。
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本格シタール
北インドの代表的な 弦楽器 |
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「スーホの白い馬」に 出てくる楽器です。 |
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