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バイオリンを弾く テディベア |
アルク社発行の「English Journal 9月号」に掲載されている、ロック・ギタリスト、マーティ・フリードマンのインタビュー記事を読んでいたら、「インターネットは
ファンとの関係に影響を及ぼしましたか。」という質問がありました。
これに対する答えが、とても面白いです。「ギターに関する専門的な質問は、つまらない。」という答えです。「もしも私が崇拝する人に会ったなら・・・」というくだりも、読むと、楽しそうな人なんだな、思いました。
このギタリストのことは全然知りませんでしたが、日本語もお話になるということで、インタビューを読んでとても興味を持ちました。
なかにし礼さんといろいろな方が対談したものをまとめた「人生の黄金律-共生の章」を読みました。その中に五嶋みどりさんとの対談がありました。
「人生経験の少ない子供の頃、演奏するときには何を考えていたのかをお訊きしたい。」という内容のことが書かれていて、私も聞いてみたいことだな、と思いました。
こういう内容のやりとりはありそうで、あまり見ないものだったので、良かったです。この本は、他には音楽関係では錦織健さんの話もあります。でも、ジャンルは音楽にかたよっていません。黒柳徹子さんや黒川紀章さんも掲載されていて、面白いです。
世界のインターネットオンラインショップの情報がたくさん掲載されている本があるという話を聞いて、その本「海外ネット通販百科」を買いました。
私は、海外通販というと、Amazonでしか買った経験がないのですが、この本は、世界の本当にさまざまな国で買い物をした経験が掲載してあって、参考になりました。一番興味を持ったのが、癒し系ミュージックということで、コーランのCDの紹介で登場している、パキスタンのサイト「Ristabazar」です。(p.36)
パキスタンにオンラインショップがあることにも、少々驚きました。インターネットを使えば、本当にどの国の民族音楽でも、簡単に安く買えるな、と感心してしまいました。
何週間か前の日曜の新聞テレビ欄を見ていたら、「世界ウルルン滞在記」でレゴの国、デンマークに行くと書いてあったので、見ていました。レゴ は子供の頃に遊んだので、懐かしくなったのです。
番組の冒頭で、ゲストの人たちの顔をレゴでつくっていました。どういう風につくるのかな、と思っていて、この番組を見たあとに、「LEGO bookmuseum Vol.1」の本を買いましたら、そこにレゴモザイクというレゴが紹介されていて、それでつくれることが分かりました。
クラシック音楽のCDジャケットも、レゴでつくったら、珍しくて目をひくかな、と思いました。
パユの記事が、「弦楽器・管楽器ソリスト2004」に掲載されていると教えていただいて、買って読みました。コンサートちらしによく掲載されているプロフィールは、どの人も紋切り型で、穴埋め形式のような感じだな、とよく思いますが、この本は、書き手の思い入れがある紹介のしかたで良かったです。
あとは、外国人奏者は、アルファベット表記が掲載してあるのも、ありがたいです。私が以前に「フルート奏者たちのCD」のページをつくったのですが、その時は、外国の方のアルファベット表記が、ほとんどの人を知らず、調べるのにものすごく苦労しました。
生年月日も、ほとんどの人が日まで掲載しているのは少し驚きました。資料としても、役立ちそうです。
本屋さんに行くと、「ブレイクスルー思考術」という本が平積みにしてあって、その帯に"天才たちの5つの顔-先見者 モーツァルトのように全体像をイメージする"とありましたので、モーツァルトというところにひかれてこの本を買いました。
この本は、離れた分野の人を結びつけて説明してあって、面白かったです。モーツァルトはマクドナルド王国を築いたビジネスの天才との共通項とは?という章で書いてありました。
私がこの本の中で一番印象に残ったのは、「錬金術師」の章で、「私にとって真の芸術家とは、完全に調和を保ちながら生きる人であり、芸術を生活から切り離さない人である。」という文です。昔は、芸術家は芸術だけしている人かなと思っていましたが、そうではないのが本物のようです。
今日、本屋さんに行きましたら、空想科学読本シリーズと同じ雰囲気の表紙の「空想英語読本」が平積みにしてあり、目にとまりましたので、手にとってみました。
この本は、日本の空想科学の世界の言葉(例えばガッチャマンの「科学忍法火の鳥」など)を英語で言ったら、という内容の本でした。その中で逆に洋画のタイトルを強引に日本語に訳したら、という章がありました。
そこに「サウンド・オブ・ミュージック」がありました。たしかにこれを日本語にするのは難しいです。「音楽の響き」でどうでしょう、と本には書いてありました。でも、この日本語を聞くと、映画のイメージが変わってしまいそうです。
最近は、家や部屋をリフォームするというテレビ番組が多いような感じがします。テレビ東京系の「TVチャンピオン」でも、リフォーム王選手権を頻繁にしているような気がします。
少し前に、新聞配達店に住み込んでいる人の部屋をリフォームする対決がありました。「楽器を演奏したいので、防音にして欲しい。」という希望で、「こんなにせまい場所で?」と私は思いましたが、選手の方はきっちり希望に応えて、押し入れにスポンジのような、吸音材を貼って、防音にしていました。
私は、家で落ち着いて楽器を演奏するために防音室を買ったのですが、この番組を見ていて、こんなにお安く、部屋の一部分を防音にしてしまったのを見て、驚きましたし、防音にする材料もいろいろとあるものなんだな、と感心しました。
楽天市場を見ていたら、フルート柄の名刺を売っているお店を発見しました。その名刺のサンプルの名前は、「ゴールウェイ」になっています。世間一般では、フルーティストといえば、ゴールウェイなのかな、と思いました。
パユの応援サイトでは、どんなキーワードで検索して見にきてもらっているかを、分かるようにしているのですが、「ゴールウェイ」で検索してくる人は、けっこう多いですし、ゴールウェイの人気の高さは、すごく感じています。
パユのことも、もっとたくさんの人に知ってもらって、"フルーティストといえば、パユだ"と言われるようになったら嬉しいです。
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