CD「ブルックナー:交響曲第4番」
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演奏:ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮: サイモン・ラトル
録音:2006年10月
曲目
ブルックナー作曲
交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」(ノヴァーク版、1886年稿)
第1楽章:アレグロ・モルト・モデラート(躍動して速すぎず)
第2楽章:アンダンテ・クワジ・アレグレット
第3楽章:スケルツォ(躍動して)&トリオ(速すぎず、引きずらないで)
第4楽章:フィナーレ(躍動して速すぎず)
●パソコンで見ることができるCD-EXTRAがついています。5分30秒入っています。サイモン・ラトルのインタビューです。インタビューは、英語です。インタビューの合間に、演奏風景がうつっています。パユの姿が見えます。
この曲を、演奏している木管セクションの首席奏者は、
フルート:エマニュエル・パユ、ホルン:シュテファン・ドール、オーボエ:アルブレヒト・マイヤー、クラリネット:カールハインツ・シュテフェンス、ファゴット:ダニエレ・ダミアーノです。
CDについているブックレットに、木幡一誠さんの文章が掲載されています。ブックレットに、木幡さんがパユに、「ラトル時代になってBPOのサウンドが変わってきた面があるとすれば?」と尋ねた時のことが書いてあります。
ブックレットには、ラトルのインタビューが日本語で書かれています。
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