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2012年08月 アーカイブ

2012年08月04日

女子体操の床

 ロンドンオリンピックがはじまりました。日本選手がたくさんのメダルを獲得してくれているので、やはりテレビをたくさん見てしまいます。オリンピックは、普段あまり見る機会がない競技も見ることができるので、好きです。

 私は、ロンドンオリンピックまで、女子体操を、ニュースではなく、競技のきちんとしたテレビ放送を見たことがありませんでした。昨日、女子体操の床を見ていましたら、なんだか音楽が聞こえてきて、最初は、「これはテレビ番組として流しているのかな」と思いました。

 でも、どの選手の時にも、音楽が流れているので、床では音楽が流れるものなんだな、と初めて知りました。男子体操の床では音楽はないので、不思議な感じがしました。でも、何の曲が流れているのか、曲名がテレビ画面に表示されないので、曲名が分からないことが多いです。
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 CD「ミュージック・フォー・ロンドン/ロンドン・オリンピック公式クラシック・アルバム」

2012年08月11日

クリスティアン・リヴェのCD

 2010年に、パユと一緒に来日公演をしたギタリストのクリスティアン・リヴェが、パユファンのフェイスブックページに、6月に投稿してくださいました。ページを開けた瞬間に、びっくり仰天しました。とても嬉しかったです。

 それで、私は今までリヴェのCDは、買っていませんでしたが、今、「24 Ways Upon the Bells」と、「Jolivet - De Vissee」のCDを買いました。どちらも、1本のギターではなく、アーチリュートなどにも、持ち替えて演奏されています。

 音色がとても素敵です。「24 Ways Upon the Bells」には、ビートルズのイエスタデイが入っていますので、こちらの方が聴きやすいかな、と思います。どちらのCDも、聞いていてとても穏やかな気分になれます。とても心地よいです。本当に。

2012年08月18日

ホールの改装

 先日、ブロードウェイミュージカル「ウエストサイドストーリー」を見に、オリックス劇場(旧大阪厚生年金会館)へ行ってきました。オリックス劇場になってから行ったのは初めてです。てすりや、床の模様が以前と変わっていたように思いますが、思っていたほどの新しさは、あまり感じませんでした。

 新しく建ったホールではないので、大きく期待していたのがいけなかったかもしれません。フェスティバルホールも、今改装中で、もうすぐ新しい姿を見ることができるのですが、こちらは、見て、どれくらいの感動があるのかな、とかいろいろと考えてしまいます。

 「ウエストサイドストーリー」は、私は、一番安い席でしたので、3階のかなり後ろの方の席でした。そこですと、日本語字幕が私の視力では、ほとんど見えませんでした。もしも、フランス語のミュージカルを見るときには、この席に座ると、物語がまったく分からなくなってしまうから、気をつけないと、と思いました。

2012年08月25日

自由席と指定席

 8月19日に、広島のエリザベト音楽大学セシリアホールで行われたデニス・ブリアコフが出演するコンサートに行ってきました。私は、広島駅周辺の土地勘がありませんでしたので、ホールに自力で行けなさそうな気がして、近くを歩いている方に声をかけました。これがきっかけで、ホールでも、出会いがありました。

 これも、このコンサートが自由席だったことが、新たな出会いがあったことの、さまざまな要因のうちのひとつでした。指定席なら、こういう出会いはなかったと思います。

 6月に行われたデニス・ブリアコフの岡山公演の時も、自由席でしたが、この時は最前列中央に座れました。開場時間の5分後に入りましたので、最前列は無理かな、と思っていましたが、ぽっかりと空いていて座れました。私は、どちらかといえば、指定席の方が好きですが、自由席もいい時があるな、と今回のことで思いました。

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