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2011年07月 アーカイブ

2011年07月02日

ピカイチ事典2011-12年版

 「ピカイチ事典2011-12年版」が届きました。このカタログには、愛用者が掲載されていますが、いつもひとりは、音楽家の方が登場しています。今回は、どなたが出ているかな、と読んでいましたら、UVカット日傘のところで、ヴァイオリニストの奥村愛さんが登場されていました。

 ヴァイオリニストが強い日光をあびるというイメージは、正直あまりありませんでしたが、文章を読んでいると、移動の時や野外でのコンサートなど、やはり強い日差しをあびることはよくあるようです。

 私も、昔カタログハウスのUV日傘を1回買ったことがあります。

2011年07月09日

2011年のチャイコフスキーコンクール

 今年のチャイコフスキーコンクールは、韓国勢が最大の入賞者数でした。声楽では、男声も女声も1位でこれには、本当に驚きました。韓国は、今本当に勢いがありますね。

 ピアノ部門で2位に入賞された方は、このまえのヴァン・クライバーンコンクールでも入賞していて、その時のインタビューも見ていました。強気だな、という感じで、印象には残っていました。

 神戸国際フルートコンクールも、韓国人の出場者が多いのですが、これは韓国と日本が近い国だからかな、というぐらいの認識でした。でも、フルートでも、韓国の人が、台頭してくるかもしれませんね。

2011年07月15日

Pahudのフェイスブックページ

 私が、facebookに登録した時には、「Emmanuel Pahud」というタイトルのフェイスブックページが存在していました。でも、数千人もファンがいるのに、ユーザーネームは取得していないし、管理人さんはやる気がないんだな、と思っていました。

 今、このページは、タイトルの下に、「Is this wrong?のコミュニティーページ」と表示されています。このページは、公式のページではないのでしょうか。いまだによく分かりません。

 実際のところ、もしもエマニュエル・パユの公式のしっかりとしたフェイスブックページが存在していたら、私が、フェイスブックページをつくることもありませんでした。フェイスブックページをつくったかぎりは、息長く続けていきたいです。

2011年07月23日

大阪四季劇場でサウンド・オブ・ミュージック

 劇団四季が、サウンド・オブ・ミュージックの舞台をしてくれると知り、今年の1月に東京へ行って見てきました。本当は、大阪で上演してくれた時に見たらいいかな、と思っていましたが、待てませんでした。

 7月20日に、日本経済新聞夕刊の記事で、大阪四季劇場でサウンド・オブ・ミュージックiconが上演されることを知り、7月21日には、電車内の広告を見かけました。7月22日には、新聞に1面広告で大きく宣伝されていました。

 大阪四季劇場の舞台も、見に行くつもりです。東京公演で一度見て、俳優さんの動きもよく分かりましたので、私なりの希望の席があります。その席をとりたいと思っています。

2011年07月31日

第14回チャイコフスキーコンクールのドキュメント

 7月30日に放送されたチャイコフスキーコンクールのドキュメンタリー番組を見ました。今回は、日本人が2次予選に進めなかったのですが、この番組は面白く見れました。

 このコンクールのために作曲された「ストンプ」は足を踏み鳴らして、面白い曲だな、と思いました。この曲で特別賞を受賞したアメリカのアームストロングの演奏は、一度しっかりと聞いてみたいです。名前からして印象的な人です。

 それにしても、コンクールに首相が来てあいさつするというのは、日本では考えられないですね。ピアノ部門で、聴衆が素晴らしいと思っているのに、本選に進めなかった人がいて、わざわざ審査員が記者会見していたのも、驚きました。

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