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2011年01月 アーカイブ

2011年01月04日

チケットぴあの発行手数料

 昨日、チケットぴあの店舗に、劇団四季のサウンド・オブ・ミュージックのチケットを買いに行きました。お店の人が会場などを調べている間に、台にある紙に目がとまりました。「2010年11月より、発行手数料105円をいただくことになりました」と書いてありました。

 その時までまったく知りませんでした。こういう料金がいよいよかかるようになったのだな、と思いました。チケットを郵送してもらう場合には、もっと高い郵送料がかかりますから、仕方ないですね。

 サウンド・オブ・ミュージックは、1月4日にテレビ東京系列で放送がありますので、私が行ける日のチケットがなくなってはいけないと思って、わざわざ買いに行きました。舞台が楽しみです。

2011年01月15日

新年を迎えたと感じること

 最近は、年が新しくなったな、と感じることが少なくなりました。昔のお正月はお店も1月5日くらいまで、完全に閉まっていましたが、今は1月1日から営業しているお店もあるぐらいです。それから、以前はベルリン・フィルジルヴェスターコンサートの生放送がありましたが、今ではそれもなくなりました。

 そういうわけで、私が最近、唯一新年を迎えたな、と感じるのは、新しいNHK大河ドラマを見た時です。今年の大河ドラマ「江」も見ました。テーマ曲は、女性らしいやわらかさがあって、気に入りました。ドラマ中の音楽も、華やかな感じもあり、とてもいいです。

 戦国時代は今までに描きつくされてきたので、「江」ではどのような味付けをしてくれるのか、楽しみにしています。

2011年01月22日

「ショパンの手稿譜」

 1月17日付読売新聞夕刊の「堂場瞬一の海外ミステリー応援隊」のコーナーに、「ショパンの手稿譜」が紹介されていました。「ショパンの手稿譜」というタイトルに、まず引かれました。

 これは、リレー小説です。私はリレー小説を読んだことがありませんが、書き手がたくさんということは、文章の感じもきっと違うのですよね。この本は、ジェフリー・ディーヴァーが指揮をとっているということで、この点でも読みたいな、と思いました。

 ジェフリー・ディーヴァーの小説はすごくいいと聞いていますが、まだ全然読めていません。「ショパンの手稿譜」は15人の作家の文章が読めるということもありますし、ショパンの話も楽しみで、ぜひ読んでみたいです。

2011年01月29日

「サウンド・オブ・ミュージック」海外版のブルーレイ

 映画「サウンド・オブ・ミュージック」のブルーレイを見てから、サウンド・オブ・ミュージック熱がまた出てきて、他の音声言語での「サウンド・オブ・ミュージック」を見たくなりました。それで、台湾版「サウンド・オブ・ミュージック」のブルーレイをYesasiaで注文しました。日本のBDプレイヤーで再生できます。

 到着してみたら、パッケージは台湾版なのに、ブルーレイを再生すると日本語メニューが出てきました。これには驚きました。交換してもらうことにしました。そうしましたら、昨日、またメールが来て「台湾版は入荷不可なので、香港版でいいですか。それともYesAsiaストアクレジットで返金しますか」と質問してきました。こういうふうに質問してくれるのは、親切ですね。

 音声、字幕とも台湾版も香港版も同じらしいです。私は、タイ語音声を聴きたいのです。歌も吹き替えなのかとか、音の響きとかとても興味があります。早く見たいです。

(2011年4月9日追記)
再び届いたDVDが、また日本語音声、日本語字幕だったので、結局返品しました。

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