今年感じたのは、インターネットも、いよいよ動画の時代に入っていくな、ということでした。2009年1月からは、ベルリン・フィルの定期演奏会が、動画で楽しめるようになります。日本でも、新日本フィルの演奏が、インターネットで見られるようになります。
インターネットで、クラシックのコンサートを聴こうと思い、実際に聴く人はどれぐらいの人数いるのでしょうか。インターネットにのせるということは、全世界を相手にすることになります。映像や音が、問題なく配信されるのかは、非常に興味があります。
もちろん前もって計算されてされているでしょうけれど、こればかりは、実際にやってみないと、分からないところがあると思います。楽しみです。