9月3日に、シアターBRAVA!で行われた音楽劇「ガラスの仮面-二人のヘレン」を見に行ってきました。一番印象に残った歌は、速水真澄が第2幕で歌った「どこへ行く」です。マヤがヘレン役をつかむために別荘にいるところに、速水真澄が訪れた直後に歌います。とてもよかったです。
私は、「奇跡の人」の舞台を一度も見たことがありません。今回、「ガラスの仮面」の劇中劇で、「奇跡の人」の一部を見て、ヘレンが水という言葉が分かるシーンは、ビリビリときました。「ヘレンとして遊べ」というオーディションのシーンも、マンガのシーンを舞台で見て、感激しました。
「ガラスの仮面」の単行本は、もうすぐガラスの仮面第45巻が発売されるということですが、音楽劇「ガラスの仮面」は続いていくのでしょうか。実際の舞台で、オオカミ少女の舞台を見たいな、という気持ちもあります。