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のだめカンタービレの描写

 こちらのページで、「のだめカンタービレ」の海外に舞台をうつしてからの描写について読んで、いつもなるほど、と思っています。私は、実際を知りませんので、読んでいてとても参考になります。

 私は、「のだめカンタービレ」は、海外に舞台をうつしてから、少し単行本を買って、その後は買わなくなってしまいました。千秋が指揮者としてやっていく場面を読んでいて思ったのは、挫折がなく順調に行き過ぎているな、ということです。

 物語としては、底から上へとのぼっていく最中が一番面白いのですよね。ですから、ある程度のぼって安定してしまうと、ストーリーとしては面白くなくなってしまいます。まあでも、「のだめカンタービレ」は、映画を製作するとのことですので、映画づくりはがんばってほしいです。

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2009年09月05日 08:04に投稿されたエントリーのページです。

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