5月9日の朝日新聞に、「音楽と政治」小泉元首相に聞く、という記事があり、この記事で、小泉さんが出された「音楽遍歴」という本のことを知りました。
この朝日新聞の記事は、けっこう大きいです。内容もけっこう面白く、本に対する興味もそそられます。記事には、『ワーグナーのローエングリンを聴けば、「人生には訊かないほうがいいこともあるとわかる」とも。』とか、書いてありました。
「音楽遍歴」で、1冊の本が書けるとは、たいしたものですね。記事からすると、この本には、いろいろな曲が登場しているようで、本を読んでみたくなります。