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空想書店

 読売新聞には、毎月いろいろな人が、本を紹介する「空想書店」というコーナーがあります。5月は、アルファベータ社長の中川右介さんです。アルファベータは、クラシック音楽関連の本をたくさん出版されている会社です。

 5月11日の記事で、おすすめの本を見て、私と好みが同じだな、と思いました。座右の書は、ガラスの仮面ということですが、私も、マンガの中では、ガラスの仮面が一番好きです。単行本は、もう少しはやいペースで出て欲しいと思っています。「白い巨塔」も、3年に1度は読まれるそうです。私も、白い巨塔は大好きで、最近の文庫本を持っているのは、もちろんのこと、1965年発行の初版本まで、持っています。

 好みが同じということは、おすすめされている本は、私の感覚とあうはずということだろうと思っています。一番大きく紹介されていた本は、アガサ・クリスティーの「愛の旋律」でした。

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2008年05月17日 21:47に投稿されたエントリーのページです。

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