プラチナサライ3月号は、特集が人生を変えた音楽でしたので、買って読みました。音楽は、クラシック音楽に限らず、いろいろな分野の音楽が出ています。
私が一番印象に残ったのは、石田衣良さんが、「クラシック音楽には、再生産できる厚みを持っていること」とお話されていたことです。ほかには、逢坂剛さんも掲載されていました。逢坂さんがフラメンコギターがお好きだとは知っていましたが、これほどまでとは思いませんでした。
とても面白い特集でしたが、プラチナサライはこの号で、休刊だそうです。私が今回号の雑誌のことを知ったのは、日本経済新聞に大きく広告が出ていたからでした。休刊するのに、こんなに大きく広告するのは、どうしてだろうと思いました。