1月17日付読売新聞夕刊の「堂場瞬一の海外ミステリー応援隊」のコーナーに、「ショパンの手稿譜」が紹介されていました。「ショパンの手稿譜」というタイトルに、まず引かれました。
これは、リレー小説です。私はリレー小説を読んだことがありませんが、書き手がたくさんということは、文章の感じもきっと違うのですよね。この本は、ジェフリー・ディーヴァーが指揮をとっているということで、この点でも読みたいな、と思いました。
ジェフリー・ディーヴァーの小説はすごくいいと聞いていますが、まだ全然読めていません。「ショパンの手稿譜」は15人の作家の文章が読めるということもありますし、ショパンの話も楽しみで、ぜひ読んでみたいです。