「月刊アルコムワールド 3月号」に、太田直子さんが映画の字幕について書かれています。そこに、「NHKの衛星放送だけは、ほぼ必ず字幕を作り直します。」と書かれていて、そうだったのか、と思いました。NHKの日本語字幕は、DVDの日本語字幕と違うな、と思うことがよくあったからです。
3月号で紹介されていた映画は、「ラウンド・ミッドナイト」でした。サックス奏者の物語ですが、演じているのが俳優ではなく、本物のミュージシャンだということで、驚きました。アカデミー主演男優賞にノミネートされたということで、もっと驚きました。
ストーリーを読むだけで、映画を見たくなってしまいました。