今日、シネ・ヌーヴォに、「ベルリン・フィル 最高のハーモニーを求めて」を見に行きました。すぐに、映画のパンフレット(700円)を買いました。映画のはじめの方で、飛行機がうつりますが、その映像を見たときに、ワクワクしてきました。
オーケストラ奏者の心の中をこれだけいろいろと見たのは、初めてです。こんなことを考えながら演奏されていたんだな、ということは、演奏を聴いているだけでは、まったく分かりませんでした。こういうことが分かって、とても良かったです。
アジアの町々の様子も、とてもきれいに撮影されていました。日本人を外国の方が撮影すると、こんな風にうつるんだな、と思いました。この映画は、視点を変えて何度も繰り返し見て楽しめます。