5月18日金曜日の読売新聞夕刊を読んでいると、ブリアコフの新譜のジャケット写真が、パッと目に入りました。クラシックのCDが4枚紹介されているうちの1枚でした。特選盤になっていました。
このCDは、私も買いました。ブリアコフの音は、とても好きです。私がブリアコフの演奏を初めて聞いたのは、2001年の第5回神戸国際フルートコンクール本選でした。その時から、ブリアコフに魅力は感じていました。
このCDは、曲目解説が日本語で書いてあります。外国のフルーティストのCDは、たいてい輸入盤ですので、日本語を見て、少しびっくりしました。とてもいいCDです。