アメリカドラマ「Law & Order」の第20シーズンの第23話(つまりすべての最終話)を見ていると、病院でMRI検査をする時に、「誰も寝てはならぬ」が流れていました。これは、ドラマのバックミュージックとして流れているわけではなく、病院の検査室で流れているようでした。検査技師さんが「音楽は大丈夫ですか」と患者さんに聞いていたからです。
私は、日本の病院でもMRI検査を受けたことがありませんので、どういう感じで検査しているのか知りませんが、日本では、こういう音楽が流れているものなのかどうなのかな、とふと思いました。
Law & Orderは、全20シーズンですが、15シーズンから見始めて、20シーズンまで全部見ました。次は第1シーズンに戻って、順番に見て行きますが、第20シーズンを見終えて、ライナス・ローチが好きなだけに、少しさびしい気持ちです。