「韓国時代劇のすべて-イ・ビョンフン監督、全自作を語る」を読みました。韓国でまもなく放送が開始される「同伊(トンイ)」についての記事もありました。トンイでは、朝鮮音楽を扱うそうです。
本の文章によると、イ・ビョンフン監督は、朝鮮音楽については、前々から扱いたかったそうですが、あきらめていたそうです。「ベートーベン・ウィルス」を見て、自信を得たということです。
このドラマは、監督、キャストの点でも、本当に楽しみなのですが、その上、音楽をどのように見せて、聞かせてくれるのかも、ますます楽しみです。