7月30日に放送されたチャイコフスキーコンクールのドキュメンタリー番組を見ました。今回は、日本人が2次予選に進めなかったのですが、この番組は面白く見れました。
このコンクールのために作曲された「ストンプ」は足を踏み鳴らして、面白い曲だな、と思いました。この曲で特別賞を受賞したアメリカのアームストロングの演奏は、一度しっかりと聞いてみたいです。名前からして印象的な人です。
それにしても、コンクールに首相が来てあいさつするというのは、日本では考えられないですね。ピアノ部門で、聴衆が素晴らしいと思っているのに、本選に進めなかった人がいて、わざわざ審査員が記者会見していたのも、驚きました。