6月5日に放送された「夢のタクトを振る日」を見ました。国分太一さんがナビゲーターでした。国分太一さんが出演しないと、民放の地上波で、クラシック音楽を扱う1時間の特別番組の企画は、通らなかったのかな、と勝手に思っていました。国分さんは、今まで意識していませんでしたが、いい声で、ナレーションも良かったです。
私が、佐渡裕さんのことを初めて知ったのは、ブザンソンのコンクールで優勝された時の新聞記事を見た時でした。僕はいかにして指揮者になったのかの本も、発売当時に買って読みました。
この番組では、パユの名前が、字幕で出てくれたのが嬉しかったです。パユがどれくらい映っているかは放送を見るまで分かりませんでしたので。とてもいい番組でした。