6月19日に、大阪のいずみホールで行われた秋川雅史さんのコンサートに行ってきました。プログラムは、「千の風になって」は、もちろん歌われるとして、そのほかの曲はクラシックかな、と思っていましたら、地上の星、イヨマンテの夜、バラが咲いたなど、日本の歌がほとんどでした。
私のすぐ後ろの席の方が、うちわにキラキラをつけて、ふっていました。アイドルのコンサートなら、こういうのは、普通かもしれませんが、私はクラシックのコンサートでは、初めて見ました。秋川さんの歌も、もちろん素晴らしかったですが、お話も歌と同じくらいの時間があって、これがとても面白かったです。
イタリアに留学された時、スリにあった話や、紅白歌合戦での裏話など、たくさん聞けました。休憩がなしだったことも驚きました。コンサートの熱気は、ものすごかったです。気分が高ぶりました。