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2011年のチャイコフスキーコンクール

 今年のチャイコフスキーコンクールは、韓国勢が最大の入賞者数でした。声楽では、男声も女声も1位でこれには、本当に驚きました。韓国は、今本当に勢いがありますね。

 ピアノ部門で2位に入賞された方は、このまえのヴァン・クライバーンコンクールでも入賞していて、その時のインタビューも見ていました。強気だな、という感じで、印象には残っていました。

 神戸国際フルートコンクールも、韓国人の出場者が多いのですが、これは韓国と日本が近い国だからかな、というぐらいの認識でした。でも、フルートでも、韓国の人が、台頭してくるかもしれませんね。

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2011年07月09日 11:07に投稿されたエントリーのページです。

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