6月6日に、私が通っている音楽教室の発表会がありました。私は、タファネル作曲の「アンダンテ・パストラールとスケルツェッティーノ」を吹きました。スケルツェッティーノの真ん中あたりで、少々バテましたが、全体的なできは、まずまずだったかな、と思います。
発表会も、フルートを習いはじめの頃は、舞台で演奏する直前にかなり緊張しましたが、発表会に参加しているうちに、年々緊張感はそれほど感じなくなってきました。落ち着いて演奏できるようになってきたのはいいと思いますが、「発表会が終わったな」という感慨も少なくなってきたのは、どうなのかな、という感じです。
一応、もう少しここはこうした方が良かったな、と自分なりに振り返ることはします。でもやはり、舞台での演奏が終わると一区切りの気分にはなります。