8月15日に、テレビで、オリンピックの馬術団体を見ていました。日本が馬術団体にオリンピック出場するのは、44年ぶりだそうです。私は、ほんの数ヶ月だけですが、乗馬をしていたことがあるので、馬術競技には少し興味があります。
見ていると、規定の演技をするという競技でしたが、人ごとに競技中にかかっている音楽が違いました。音楽に気が向いたのは初めてです。日本人最初の選手の時には、パッヘルベルのカノンがかかっていたように思います。この音楽は、どんなことを考慮して、決めるものなのでしょうか。
オリンピックは、普段はあまりなじみのないスポーツが見られるのでいいです。でも、競技によっては、解説者が、ボソボソと話していて、何を言っているのか分からないこともあります。マイナーなスポーツの場合には仕方がないかもしれませんが、上手な解説者を連れてきて欲しいです。馬術の解説者は、はっきりとした話し方で、聞きやすかったです。