2007年01月13日
BYJ Classics-Hero-
ペ・ヨンジュンが選曲したクラシック音楽が入っている「BYJ Classics-Hero-」を買いました。このCDには、ペ・ヨンジョンの文章がついていますが、これが本当に素晴らしいです。
音楽について書かれているのですが、それは、どの作曲家がいつ作曲したとか、この音楽を聴いてこう感じたというものではなく、この音楽からこういう感情を受け取る事を希望するというような文章です。
例えば、「もしあなたがちょっとだけ愛に満たされていないと感じたら、この音楽に救いを求めてみてください。」という感じです。これは、ラフマニノフ:交響曲第2番ホ短調作品27より第3楽章についている文章です。この文章を読むだけでも、ものすごく価値があると思います。
2006年10月21日
オレ流クラシック
今日から、プロ野球の日本シリーズ 中日対日本ハムがはじまります。中日の落合監督がいつも聴いているクラシック音楽を集めた「オレ流クラシック」というCDが、昨年発売されていました。今まで知りませんでした。
選曲を見ているだけで、面白いです。
野球の方は、私は特にどちらのファンということはありませんが、落合監督のわが道を行くという感じが好きですので、中日の方を応援しています。中日はリーグ優勝はありますが、日本一には長年なっていませんので、そういう意味でも、今年こそはと思っています。
2006年09月23日
1978年の「西遊記」DVD化
先週新聞広告を見ていると、三蔵法師姿の夏目雅子の写真が目にとまりました。「西遊記」のDVDが発売になるという宣伝でした。これを見たときには、「ついに発売になるのだな。」とわくわくしました。私は、この「西遊記」は、夕方に何度も再放送していたのを見ていました。
ゴダイゴが歌う「ガンダーラ」も、とても印象に残っています。私は、ゴダイゴといえば、「西遊記」と思っているぐらいです。
何年たっても、音楽がパッと思い浮かべられるというのは、すごいことだと思います。最近は、昔のドラマがたくさんDVD化されていますが、これほどわくわくするDVDも久しぶりです。
2006年09月09日
赤ちゃんに初めて聴かせてあげたい音楽は
9月6日に、秋篠宮妃紀子さまが、男のお子さまを出産されました。Amazon.co.jpのページを見ていたら、赤ちゃんに初めて聞かせたい曲のCD特集ページがありました。
今の時代は、赤ちゃんに聞かせるためのCDまで、あるのだな、と驚いてしまいました。少子化ですので、赤ちゃんにも、いたれりつくせりという感じです。
「それいけ!アンパンマン アンパンマン・クラシックス」のCDを、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団が演奏しているのにも、豪華すぎてまた驚きました。
2006年08月05日
パシフィックエッセンス
Amazon.co.jpで、ヘルス&ビューティーのコーナーが新しくできました。ここで、「音楽」と検索すると、アバンダンス プログラム用 音楽CD(日本語) が出てきました。
パシフィックエッセンスを使用して行うと書いてありましたが、パシフィックエッセンスというのを私は聞いたことがありませんでした。カナダ西海岸のビクトリア島にすむ女性、サビーナ・プティットによって作られたもののようです。
世の中には、いろいろと面白いものがあるのだな、と思いました。
2006年07月08日
自然音CD
私は、まわりに緑がけっこうたくさんあって、のんびりした雰囲気の場所に住んでいますが、それでも、もっと自然がたくさんのところに行きたくなる時があります。
自然音CDというのを見つけました。これは、人工的に音を作ったCDではなく、本当に自然の音を時間をかけて拾いに行ったようです。ものすごい手間がかかっていますね。
5種類のCDがありますが、私が一番聴きたいのは、ある海の風景1のCDです。
2006年05月27日
「サウンド・オブ・ミュージック」の歌の日本語吹き替え
映画「サウンド・オブ・ミュージック」の、歌の部分も日本語に吹き替えしたDVDが、発売になりました。私も注文しましたが、まだ届いていません。本屋さんで、このDVDの宣伝で、映画冒頭の歌の部分を、島田歌穂さんの声で吹きかえられていたのを聞きました。
やはり、声が違うと歌のイメージも一気に変わります。私は、サウンド・オブ・ミュージックのフランス版DVDも持っています。フランス版も、歌も吹き替えです。言葉が違うと歌も全然違って聞こえるのが面白いです。
今回の日本のDVDの、日本語歌詞はどうなっているのか、これから聴くのが楽しみです。
2006年04月01日
トゥーランドットのCD
トリノオリンピックで荒川静香選手が金メダルを獲得してから、フィギュアスケートでよく使われている音楽を集めたCDが発売されています。
また4月5日に「トゥーランドット フィギュア・スケート・ミュージック」のCDが発売になります。トゥーランドットと名前がついたCDは、たくさんありますが、このCDは、トリノオリンピックのフィギュアスケートに出場した選手が使った音楽というくくりで、曲を集めています。
実際に使われた曲の演奏者が違うものもありますが、いいアイデアだな、と思いました。
投稿者 Toshie : 09:21 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月04日
フィギュアスケートの音楽
トリノオリンピックのフィギュアスケートのフリー曲として、荒川静香選手が、ヴァイオリニストのヴァネッサ・メイが演奏したトゥーランドットを使いましたので、ヴァネッサ・メイ演奏のトゥーランドットが入ったCD「チャイナ・ガール」がものすごく売れています。
荒川選手は、オリンピックの直前にフリー曲を、ショパンの「幻想即興曲」から、「トゥーランドット」に変更しました。「幻想即興曲」がフリー曲なら、この曲が入ったCDがたくさん売れたのでしょうけれど、ヴァネッサ・メイにとっては幸運でした。
それにしても、同じトゥーランドットが入ったCDでも、売れ行きには差があるわけで、この差はどこから出てくるのだろう、と思いました。
投稿者 Toshie : 08:28 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月04日
イングリッシュ・ウィズ・モーツァルト
今年は、モーツァルトの生誕250年ですから、モーツァルト関連の商品がたくさん出てきています。「知ってるようで知らない モーツァルトおもしろ雑学事典」のような本が発売されるのは、普通の感じですが、英語の朗読のバックに、モーツァルトの音楽が流れている「イングリッシュ・ウィズ・モーツァルト」という商品を見たときは、こういう商品も作れるのだな、と思いました。
このイングリッシュ・ウィズ・モーツァルトは、アルクのサイトを見ると、売り上げランキングが1位です。
流れるモーツァルトの曲名は、書いてありますが、演奏者名は書いてありません。誰の演奏なのかも気になります。
投稿者 Toshie : 08:52 | コメント (0) | トラックバック
2005年12月03日
中国語のミュージカル映画
ミュージカル映画というと、「サウンド・オブ・ミュージック」や「シカゴ」など、英語の映画を思い浮かべますが、今度、中国語のミュージカル映画「如果・愛(英語タイトル:Perhaps Love)」が公開されるということで、興味津々です。
この映画のサウンドトラックを買って聞きました。中国語ですから、今までミュージカルでよく聴いていた英語の音の響きと違いますから、面白いです。
映画も、映画館でぜひ見たいと思っています。
投稿者 Toshie : 08:16 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月19日
DVD付のCD
韓国ドラマ「チェオクの剣」は、評判がいいのは聞いていましたので、今、衛星第2テレビで見ています。
ドラマを見ていたら、サウンドトラックが欲しくなって買いました。このサントラには、DVDがついていて、2曲分が、ドラマの映像と一緒に入っています。
これから放送される部分の映像もたくさんありましたので、ドラマの続きがとても楽しみになりました。サントラをはやい時期に発売して、ドラマの映像付DVDをつけるというのは、すごく興味をかきたててくれるので、いいな、と思いました。
投稿者 Toshie : 08:58 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月12日
本田美奈子さん
本田美奈子さんが、11月6日にお亡くなりになりました。私の年代では、本田美奈子さんには、アイドル時代から親しみがあります。
アイドル時代が過ぎて、本田美奈子さんは、どうされているのかな、と思っていたときに、たしか「徹子の部屋」に出演されていて、「オーディションで、ミュージカルの役を手に入れた。」と、お話されていました。本田美奈子さんのような人でも、オーディションを受けていくものだな、とその時思っていました。
2003年には、クラシックの曲を歌ったCD「AVE MARIA」を出されて、活躍されているな、と思っていました。早い死にショックでした。
投稿者 Toshie : 08:23 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月05日
韓国のCD店
先日、韓国のソウルに行ってきました。ドラマのサウンドトラックCDを買うのにも、どこのお店にでも置いてあるわけではなく、やはりたくさん置いてあるお店を調べていかなければいけないのだと、行って初めて気がつきました。
私が宿泊していたノボテル・アンバサダー江南・ソウルから、歩いて5分くらいのところにあった、KYOBOは、CDの数も一番豊富にあるらしいです。そこに行きました。
今回、韓国に行ったのは、十数年ぶりでしたが、また近いうちに行く機会があるような気がします。
投稿者 Toshie : 19:12 | コメント (0) | トラックバック
2005年09月03日
中国茶と音楽
私は、普段は日本のお茶もほとんど飲まないので、急須を使うこともめったにありません。でも、このまえ、韓国ドラマの「チャングムの誓い」を見ていたら、チャングム役のイ・ヨンエさんが、夏バテ防止にオミジャ茶を飲んでいるという話をされていて、お茶はやっぱり体にいいのかな、と思うようになりました。
Amazonで、偶然「五感で楽しむ中国茶と音楽」というCD付の本を見つけました。中国に旅行した時にも、お茶や茶器を売っているお店に案内してもらいましたが、すごくリラックスできました。
音楽を聴きながら飲むと、よりリラックスできそうです。
投稿者 Toshie : 09:27 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月31日
DVDキャビネットを買いました
新しくDVD専用キャビネットを買いました。DVD収納ラックは、探してみると、CDと共用のものが多く、DVD専用というのは、少なかったです。これを買ったのは、DVDを前面にディスプレイできるタイプだったからです。
DVDは、CDと同じ大きさのケースに入っているものもありますが、映画のDVDは、たいていDVDの円盤よりもひとまわり大きなケースに入っています。そのケースが入るラックが欲しかったのです。
パユが演奏しているベルリン・フィルのDVDも、これまではどこに収納してあるのか自分でも分からない状態でしたので、これからはきれいに整頓したいと思います。
投稿者 Toshie : 07:20 | コメント (0) | トラックバック
2005年07月23日
モーツァルトのCD
第6回神戸国際フルートコンクールの本選課題曲が、モーツァルトのフルート協奏曲第1番なので、AmazonでCDを検索してみたら、たくさんヒットしました。
その中で、フルート協奏曲は入っていませんが、「ベスト・シーン-クラシック・ミュージック・イン・シネマ」のCDがヒットしました。ちょっとドキッと目をひくCDジャケットですが、このページには、曲目の横にその曲が使われた映画名も書いてありますので、見たかったけれど、見ていない映画を思い出したりしました。
レオナルド・ディカプリオ主演の「アビエイター」は、見たいと思いながら、まだ見ていません。バッハの曲が使われていたのですね。
投稿者 Toshie : 20:45 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月25日
CDを買う理由
私が、CDを買う理由を考えてみると、まずパユのCDは、発売されれば必ず買います。あとは、連続ドラマで主題歌になっているCDだと、毎週聞くことになるので、いい曲だな、と思うと、買ってしまいます。
韓国ドラマは、主題歌の歌詞も心に残るものが多いですし、劇中の音楽もいいので、サウンドトラックCDもかなり欲しくなります。頻繁に耳にすることというのは、買うことにあたってはとても大きいな、と思います。
音楽CD情報入手経路調査レポートというのがあります。私はCDの情報入手は、もっぱらインターネットで、買うのもオンラインショップで、実店舗ではほとんど買いません。
投稿者 Toshie : 06:13 | コメント (0) | トラックバック
2005年06月04日
ストレス解消
よくCDで、ストレス解消CDや、憂鬱解消CDというのがありますが、選曲はどのようにしているのかな、と思います。
私は、憂鬱な気分の時でなくても、音楽のCDは、家にいるときはよくかけていますが、ストレスがかかっている時には、歌が入っているCDよりも、楽器のみの演奏のCDの方が、気分にあうような感じがしています。
いずれにしても、聴いて気分を変えられる音楽の力は、すごいな、と思います。