2005年12月17日

iTunes Music Store

 今まで音楽を聴くというと、何曲か入っているCDを買うことが当然だと思っていましたが、iTunes Music Storeの登場で、1曲ずつ買うということが、普通になっていくのかな、と思います。

 私は、CDジャケットのデザインや、形として残るCDそのものが好きですので、やはり音楽を聴きたいときには、どちらかといえば、CDで買いたいとは思います。

 でも、来年のNHK大河ドラマ「功名が辻」でパユが紀行音楽の演奏を担当するようですが、こんな時には、「功名が辻」の音楽全部ではなくて、この曲だけを聴きたいと思うこともありますので、こういう場合は、1曲だけ聴けるダウンロードは便利だな、と思います。

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2005年09月25日

オーディオ機器の置き場

 昔は、家のどの場所に何を置くかということを気にしたことはありませんでしたが、最近なぜか気になるようになってきました。

 「Dr.コパの幸運を呼ぶ家相風水」の本を読んでいたら、どの方角に何を置いた方がいいというのが、いろいろとあるのだな、と知りました。今の自分の家のことを考えてみると、まあまあいい場所に物を置けているのではないかな、と思いました。

 音が出るもの、ステレオやビデオなどは、東と相性抜群だそうです。今ある場所からものを動かすことは、ほとんどないと思いますが、こういう本を読むと、ちょっと気になります。

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2005年07月10日

ウェーブミュージックシステム

 ボーズのCDプレイヤー、ウェーブ・レディオの仕様が新しくなり、Wave Music Systemとして生まれ変わりました。より高音質になったらしいです。

 私は前から、このボーズのプレイヤーは、コンパクトで場所をとらないし、音がいいので買いたいな、と思っていましたが、買わずにきました。

 仕様変更になったことでもありますし、私は引越しして、気分も新たになりましたので、家の中が落ち着いたら、欲しいな、と思っています。

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2005年03月19日

ミュージックチョロQ

 先日、ウィークリーまぐまぐを読んでいて、ミュージックチョロQという、チョロQ型のオーディオプレイヤーの存在を知りました。

 チョロQというと、昔懐かしいおもちゃだな、という印象ですが、それが録音再生ができる機器とくっつくと、昔と現在が重なり合って、とても面白いな、と思いました。音もMD並みの高音質らしいです。

 このミュージックチョロQは、首からぶらさげて、アクセサリーにもできるぐらいの小ささです。オーディオ機器もこういう遊び心があると楽しいです。

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2005年02月05日

換気扇型のCDプレイヤー

 1月30日放送の「週刊ブックレビュー」で、「デザインのデザイン」という本の著者の方が登場されていましたので、この本をパラパラと読んでみました。

 その中で換気扇型のCDプレイヤーの紹介がありました。(P.53)これは、換気扇はひもをひっぱると風を受けることを待ち受けるように、音を待ち受ける感覚にあわせたプレイヤーということです。この感性に感心しました。

 デザインを変えると、使う人の気持ちがデザインにあわせて変わるものなのだな、ということを初めて意識しました。他にもいろいろな品物が紹介されているので、しっかりと読んでみたい本です。

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2005年01月15日

ウェーブレディオの仕様変更

 カタログハウス発行の「通販生活2005春号」を読んでいると、ボーズ社のウェーブレディオが、2004年のランキング10位と掲載されているのを見ました。

 でも、2005年春から、ウェーブレディオは仕様が変更になるらしいです。どんな風に変更になるのか楽しみです。オーディオ機器の仕様は、頻繁に変更になるのが普通なのでしょうか。ボーズ社の製品は、音質がとても良いですし、特に変更しなくてもいいのではないか、と思いますが、そういうわけにはいかないのでしょう。

 ウェーブレディオは、私は黒色よりも白色の方が好きですが、私の部屋にあうのは黒い方のような気がします。

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2004年11月20日

DVDプレイヤーの修理

 2001年6月に買った、日本マランツのDVDプレイヤー「シネマリウム」が、故障してしまいました。再生ボタンを押しても、何もうつらなくなってしまったのです。すぐに修理のために、プレイヤーを送るつもりでしたが、日本マランツとのやりとりが、ごたごたして、修理する気が失せてしまいました。

 新しいDVDプレイヤーを買おうかとも思いましたが、シネマリウムの音質の良さは、やはり捨てがたいのです。クラシック音楽のDVDは、やはりいい音で聴きたいです。DVDは、パソコンでも見ることができますので、どうするかは、考え中です。

 新しく、ボーズ社のパソコン用スピーカーを買うということも、できますし、修理にもお金がかかりますので、どうするのが一番得か、ゆっくりと考えます。

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2004年10月09日

CDプレイヤーの音質

 先日、PanasonicのポータブルCDプレイヤーを買いました。今まで、携帯オーディオで持っているのはMDプレイヤーだけでしたが、最近は普通の本にCDがついていたり、音楽CD以外でもCDを聞く機会が増えたからです。それにしても、砂の器のピアノ協奏曲の楽譜にカラオケCDがついているのには驚きました。

 私は音楽CDを、このプレイヤーで聞くつもりはありませんでしたので、聞ければいいという感じで安いプレイヤーを買いました。でも、やはり音質には興味がありました。充電して、すぐに音楽CDを聴いてみました。

 右と左のイヤホンから聞こえてくる音が、はっきりと違うのが分かって、予想していたよりも、音質がいいので、この価格でこの音質ならいい買い物だったな、と思いました。

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2004年08月21日

ウェーブレディオと俵万智

 「通販生活2004年秋号」を読んでいると、BOSEの有名なウェーブレディオが紹介されていました。紹介している人は、俵万智さんでした。今までにも、ウェーブレディオの宣伝は、何回も見ましたが、羽田健太郎さんや、音楽を仕事にされている方の登場がほとんどだったと思います。

 たしかに、音楽を専門にされている方による紹介の方が、音の素晴らしさについては説得力があるような気がしますが、でも、私は、音楽とは関係がない仕事の人の紹介なら、より音楽を聴くことが普通の身近な感覚になれて、これもまたいいと思います。

 俵万智さんですので、音の素晴らしさを歌に詠むのかな、と思いながら文章を読んでいましたが、そんなことはありませんでした。お子さんが岩城宏之さんのCD「ぼくらのリサイタル」がお気に入りということが書いてありました。

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