2007年03月03日

「華麗なる一族」オリジナルサウンドトラック

 「華麗なる一族」オリジナルサウンドトラックを、聴きました。まずCDを見て、木村拓哉がCDジャケットになっていることに驚きました。ドラマも見ていますが、CDを聴くと、曲全体が分かるので、それはとてもいいな、と思いました。でも、何曲かドラマでは、聞き覚えがないような曲があるなと感じました。

 私は、「華麗なる一族」は、何年も前に1974年の映画を見ましたし、原作も読みました。初めて映画を見たときには、ストーリーの最後の方で、美馬中に大臣が言った言葉に大変な衝撃を受けました。

 今のドラマの音楽は、重厚感があってとてもいいと思います。「華麗なる一族」は、1974年にもドラマ化されているそうなので、そちらの音楽も聴きたいです。

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2007年01月06日

作曲家の肩こり

 通販生活2007年春号は、毎年通り、ベスト100発表号ですが、1位はメディカル枕でした。そのページに、大河ドラマ「風林火山」の作曲家、千住明さんが登場されていました。

 作曲家は、製図用のペンで音符を書き続けるので、肩こりは大変らしいです。千住真理子さん用にも買われたそうです。ヴァイオリニストが、肩こりに悩まされるというのは、すごく分かるのですが、作曲家もそうとは全然知りませんでした。

 私もメディカル枕を持っていますが、そろそろ買い換えた方がいいかな、とも思っているところです。

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2006年11月05日

のだめカフェに行ってきました

 11月4日に、のだめカフェに行ってきました。JR原宿駅から、b6というビルの地下1階にあるトライベッカにあるということでしたので、b6の文字を見逃さないようにしようと思っていきました。大きい文字ですので、よく分かりました。ビル正面には、のだめカンタービレの絵がありました。

 午前11時オープンですので、その15分くらい前に行きましたら、もう人が並んでいました。なかなか雰囲気のあるお店でした。私は、地鶏のカプリ風セット\1,400-を注文しました。この料理が、まんがのどのシーンに登場するのかバッと思い出せませんでしたが、お腹いっぱいになりそうな料理を選びました。

 実際に出てきたお料理は、量がけっこうありました。会計後に、のだめ部屋を見せてもらえました。

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2006年10月14日

「のだめカンタービレ」いよいよ

 クラシック音楽を舞台にした「のだめカンタービレ」のドラマが、10月16日からいよいよはじまります。私も原作を読んで、楽しみにしているシーンは、いろいろとあります。

 まず、のだめが、ごみだめのような部屋で、ピアノを弾いているシーンですが、ドラマではどれぐらいごみを散乱させているのかは、気になるところです。物語は、Sオケが登場するあたりから、ぐっと面白くなっていきます。

 Sオケは、どんな音なのか、その後、登場するライジングスターオケの音との違いも、ドラマでは音が鳴りますので、その点も楽しみにしています。

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2006年08月19日

クラシック音楽コミックの映像化

 「のだめカンタービレ」が、2006年10月からドラマ化されますが、2007年には、「神童」も、映画化され公開になります。

 音楽をコミックで扱うことは、コミックでは音を出せませんから、難しいと思いますが、それをまた映像化するとなると、これまた難しいと思います。楽器の演奏シーンが、実際に演奏しているように見えないと、それだけで、ドラマ、映画が台無しになってしまうからです。

 クラシック音楽界にとっては、人気のある作品が映像化されるのは、やはり嬉しいことです。コミックファンの期待にそう映像作品にしあげて欲しいです。

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2006年06月03日

主題歌選びは

 日本経済新聞に掲載されている、脚本家、岡田恵和さんの、「TVな日常」をいつも楽しみに読んでいます。

 このまえは、「主題歌選びは、恋人探し」というタイトルで、脚本家にとってのドラマ主題歌について書かれていました。主題歌は視聴者から見ても、大切な要素ですが、脚本家の方が、主題歌選びに、これだけかかわっていらっしゃるとは知りませんでした。

 たしかに、昔のドラマの主題歌を聴くだけで、ドラマの映像が一瞬にしてよみがえってきますので、歌の力は大きいと思います。

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2006年04月14日

ドラマ音楽の作曲

 朝日新聞の「TVダイアリー」というコーナーで、今、ドラマ音楽を作曲している大島ミチルさんの記事が出ています。

 ドラマの音楽は、台本がない状態で作ることも多い、ということですので、作曲を依頼するほうも、イメージを伝えるのが難しいと思います。

 その記事に、音楽のうちあわせで、「ディズニー」「スターウォーズ」「モーツァルト」とみんなの意見が違って困ったという話がありました。いったい何のドラマの話かと思いましたら、「お水の花道」の時の話だそうです。私の頭の中では、「お水の花道」とモーツァルトは、つながりませんでした。

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2006年03月11日

愛と死をみつめて

 昔にも映像化されて話題になった「愛と死をみつめて」が、3月18日、19日にドラマ放送されるようです。この話題になった主題歌は、メロディもかなり印象に残る歌です。

 今度のドラマ化にあたって、この歌をDREAMS COME TRUEがカバーします。この歌は、せつない感じだと思っていましたので、DREAMS COME TRUEは力強い感じの声のような感じがしていましたので、歌の雰囲気がまた変わるのかな、と思っています。

 でも、DREAMS COME TRUEはこのカバー曲を、発売する予定はないとのことですので、それならドラマを見て、DREAMS COME TRUEが歌うのを聴いてみたいな、と思います。

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2006年01月21日

バックミュージックの音の大きさ

 チェ・ジウと竹野内豊主演のドラマ「輪舞曲(ロンド)」を見ました。ときどき、バックミュージックの音が大きすぎて、セリフが聞き取りにくい箇所がありました。

 セリフの音と、バックミュージックの音の大きさの割合は、どれぐらいが一番心地いいものなのかな、と思いました。もちろん人によって、感じ方はそれぞれでしょうけれど。

 ところで、「輪舞曲」は、まだ1回目の放送を見ただけですが、なんだか暗そうな物語でした。今は現実世界で物騒な事件が多いですので、ドラマの中ぐらいは夢を見たいと思いました。

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2006年01月07日

「功名が辻」の紀行音楽

 NHK大河ドラマ「功名が辻」の紀行音楽をパユが演奏しますが、普通はナレーションを聞いていると思いますし、画面に演奏者名の字幕が出るでしょうが、それを見て、どれぐらいの人がインターネットで検索してくれるでしょうか。

 昔、「ひだまりの詩」を歌ったルクプルがトーク番組で、「道で歌を歌っていた時、歌で通行人の足をとめることの難しさは分かっていました。ひだまりの詩は、歌っていると、人が立ち止まってくれたので、力がある歌だな、と思っていました。」というお話をされていました。

 「功名が辻」の紀行音楽も、どれだけの数の人の耳にとまるかは、曲次第ということになるのでしょう。結果はもうすぐ出ます。楽しみでもあり、怖くもあります。

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リンク:「功名が辻」の脚本家 大石静さんのブログ

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2005年10月28日

「チェオクの剣」の音楽

 10月27日に、衛星第2テレビで「チャングムの誓い」が放送される前に、次週から放送される「チェオクの剣」の紹介番組がありましたので、見ていました。

 映像と音楽が流れていましたが、音楽が今まで私が持っていた韓国ドラマの音楽のイメージと違うな、と思いました。韓国ドラマの音楽をひとことでいうと、「せつない」という感じでしたが、「チェオクの剣」の音楽は、アクションものということもあるのでしょうけれど、かっこいい感じでした。

 ストーリーからすると、せつない音楽もあるのかな、とかいろいろとイメージしています。ドラマ自体も楽しみにしていますが、音楽も期待しています。

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2005年04月23日

韓国の歌の歌詞

 衛星第2テレビで放送中の韓国ドラマ「チャングムの誓い」を見ているのですが、はやく最後まで見たくなり、マレーシア版のDVDを買って、短期間ですべて見終えました。そうしたら、ミン・ジョンホに夢中になってしまい、見終えてから数日間は、興奮して、放心状態でした。

 それで、ミン・ジョンホ役のチ・ジニが、ドラマ「春の日」(「星の金貨」のリメイク)で、歌をうたっていると知って、その韓国盤CDを買いました。歌声を聴けて良かったのですが、歌詞の意味が分からないので、それが困ったのでした。

 「オールイン」も3月に衛星テレビで放送されていたのを見ていましたが、その時は「初めて出逢った日のように」の歌詞の意味が分からずに聞いていました。4月からNHK地上波での放送がはじまり、その第1回で歌詞の日本語字幕が出ていて、それを見て感激してしまいました。歌詞はやはり意味が分かった方がいいな、としみじみ思いました。

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2005年02月26日

映画のサウンドトラック

 昔、私がドラマをよく見ていた頃は、番組ごとにドラマのサウンドトラックが発売されることはほとんどなかったと思います。今は、人気があるドラマならすぐにサウンドトラックが発売されますし、昔とは、全然違うな、と思います。

 先日、1970年代の大映多摩川撮影所閉鎖の混乱時に、なんとか廃棄を逃れた音楽を初CD化したという「池野成の映画音楽」を買いました。こうしてCDで聴けて、大感激しました。

 昔の映画やドラマの音楽で、みんなが聴きたいと思っているのはけっこうたくさんあると思います。例えば、「水戸黄門」のサウンドトラックは今年になって初めてCD化されたということです。今までまったくリリースされていなかったとは、意外でした。 

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2005年01月22日

「冬のソナタ」のバックミュージック

 先日、「冬のソナタ」の完全版DVDを買いました。昨年末に、衛星第2テレビで放送されていた完全版も見ましたが、バックミュージックが違うところが予想以上にたくさんあって、これだけ違うなら、衛星第2の放送も保存しておくべきだったな、と少し後悔しました。
 
 バックミュージックは、どんな音楽だったか、と聞かれると、答えられない箇所も多いですが、まったく同じシーンで違う音楽が流れていると、意外と分かるものでした。ドラマの雰囲気もかなり違って感じます。 

 完全版DVDを買った後に、また「冬のソナタ サウンド・トラック 完結編」のCDを買ってしまいました。

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2004年07月24日

バックミュージック

 毎日新聞夕刊には、「今月私の3枚」というコーナーがあり、3人の方がおすすめの3枚のCDを紹介しています。7月20日には、ふたりの方が2003年11月のライブ録音されたアーノンクール指揮、モーツァルト:レクイエムを推薦されていました。ふたりの方が推薦されるということは、かなりいいCDなのだな、と思いました。

 ところで、モーツァルトのレクイエムといえば、先週からはじまった江口洋介主演のドラマ「逃亡者」で、主人公が護送されるシーンで、モーツァルトのレクイエムからラクリモーサがバックミュージックで流れていました。

 刑事ものや推理もののドラマでは、護送される場面はよくあると思います。あのシーンで、どうしてレクイエムが流れていたのか、意味がよく分かりませんでした。今でも疑問に思っています。

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