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2006年08月26日

フリーエージェント

 「フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか」を読みました。そのP.15に、「ニューヨーク室内交響楽団やブルックリン・フィルハーモニック、アメリカン・シンフォニー・オーケストラなど、フルタイムの団員をもたないオーケストラは、公演のたびにフリーエージェントの音楽家を集めている。」とありました。

 フルタイムの団員をもたないオーケストラなんて、考えたことがありませんでした。公演によって、音が全然違ってくるということですよね。

 いちいち音楽家を集めるのは大変なような気がしますが、こういうことも慣れれば、それほど手間がかからないものなのでしょうか。

投稿者 Toshie : 08:41 | コメント (0)

2006年08月19日

クラシック音楽コミックの映像化

 「のだめカンタービレ」が、2006年10月からドラマ化されますが、2007年には、「神童」も、映画化され公開になります。

 音楽をコミックで扱うことは、コミックでは音を出せませんから、難しいと思いますが、それをまた映像化するとなると、これまた難しいと思います。楽器の演奏シーンが、実際に演奏しているように見えないと、それだけで、ドラマ、映画が台無しになってしまうからです。

 クラシック音楽界にとっては、人気のある作品が映像化されるのは、やはり嬉しいことです。コミックファンの期待にそう映像作品にしあげて欲しいです。

投稿者 Toshie : 09:10 | コメント (0)

2006年08月11日

「徹子の部屋」五嶋龍

 五嶋龍さんが、8月8日に「徹子の部屋」に出演されたのを見ました。

 五嶋龍さんが、JR東日本のコマーシャルに出演されていたとは、まったく知りませんでした。小さい頃のあだなが、JRだったそうで、コマーシャルの出演は、偶然だったそうですが、面白いものですね。

 五嶋みどりさんとご自身の、ヴァイオリンの違いのお話は、興味深かったです。みどりさんは、一音をとことんつきつめていくタイプで、ご自身は、もっと全体を見るタイプだそうです。

投稿者 Toshie : 20:45 | コメント (0) | トラックバック

2006年08月05日

パシフィックエッセンス

 Amazon.co.jpで、ヘルス&ビューティーのコーナーが新しくできました。ここで、「音楽」と検索すると、アバンダンス プログラム用 音楽CD(日本語) が出てきました。

 パシフィックエッセンスを使用して行うと書いてありましたが、パシフィックエッセンスというのを私は聞いたことがありませんでした。カナダ西海岸のビクトリア島にすむ女性、サビーナ・プティットによって作られたもののようです。

 世の中には、いろいろと面白いものがあるのだな、と思いました。

投稿者 Toshie : 10:40 | コメント (0)