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2006年07月29日
小さな星の王子さま
新聞で「小さな星の王子さま」を紹介されているのを見ました。これは、コントラバス奏者の河原泰則さんの訳です。この本には、音楽や、フランス語朗読が入ったCDが入っています。
「星の王子さま」は、最近いろいろな人の新訳で、新しい本がたくさん出ていますが、こういうCD付きの本は、珍しいので、面白いな、と思いました。
私は、「星の王子さま」は、小さい頃にアニメーションでしていたのを少し見たことがあるだけで、はっきりとしたストーリーは、覚えていません。読みたくなりました。
2006年07月22日
小野リサさん
7月21日放送の「英語でしゃべらナイト」に、小野リサさんが出演されているのを見ました。
小野リサさんは、4か国語をお話されるそうで、こういう方のお話を聞いていると、いろいろな言葉を話せるのは、やはり楽しいものなのかな、と思います。
最後に「ふるさと」を、英語で歌われました。英語は、日本語よりも、曲にたくさんの歌詞を入れられるような気がしました。小野リサさんの歌声にはホッとさせられました。
2006年07月14日
脳と心の洗い方
「脳と心の洗い方」という本が今ものすごく売れています。この本の案内文に、「モーツァルトは、音を光のように感じていた」と書いてありました。この部分に、とても興味を持ちました。
私は、この本の著者、出版社からの非常に長い内容案内を読んだだけで、ゾクゾクしてしまいました。注文もしました。
本を読んだら、もっと怖く感じるかもしれません。でも、読んで、知識を持っておくことは、損にはならないだろうな、と思います。
2006年07月08日
自然音CD
私は、まわりに緑がけっこうたくさんあって、のんびりした雰囲気の場所に住んでいますが、それでも、もっと自然がたくさんのところに行きたくなる時があります。
自然音CDというのを見つけました。これは、人工的に音を作ったCDではなく、本当に自然の音を時間をかけて拾いに行ったようです。ものすごい手間がかかっていますね。
5種類のCDがありますが、私が一番聴きたいのは、ある海の風景1のCDです。
2006年07月01日
座席位置
「五嶋龍のオフィスから」のブログにクラシックコンサートの聴くのにいい座席位置について書いてありました。
昔、パユのフルート四重奏曲のコンサートに行った時に、パユは舞台に向かって一番左で演奏されると思って、舞台に向かって右側の席をとったら、パユが右に立たれたため、背中しか見えなかったことがあります。
この時は、残念に思っていましたが、ブログを読むと、「演奏者が上手かどうか背中の使い方で一目瞭然」と書いてあって、そういうものなのかな、と考え直しました。