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2006年04月29日
切手でみる楽器のすべて
切手のデザインは、その国や時代を反映していて面白いと思います。日本では、最近は、有名人やドラマなどのデザイン切手も発売されるようになりました。5月にイ・ヨンエさんが来日されることを記念して、「チャングムの誓い」の切手も発売になります。
「世界の民族音楽―切手でみる楽器のすべて」という本があります。この本には、1,300点もの切手が掲載されているとのことですが、民族楽器はそれだけたくさんあるのだな、と驚きました。
日本の民族楽器というと、どんな楽器があるのかな、と思いました。
投稿者 Toshie : 09:31 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月22日
CDを聞きながら翻訳する
「翻訳教室」という本を読みました。この中で、村上春樹さんが登場されていて、音楽を小さな音で聞きながら、翻訳をするというお話をされていました。自分の小説を書くときには、ほとんど聴かないそうです。
私も、インターネットをしている時には、たいていCDをかけていますが、それでも、文章を書くときには音楽をうるさく感じてしまうこともあります。日本語歌詞がついている歌を聴いている時には、特にそう思います。
言葉がついていない音楽なら、そんなにじゃまには感じません。それにしても、音楽を聞きながら、翻訳するというのは、できるものなのだな、と感心してしまいました。
投稿者 Toshie : 08:28 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月14日
ドラマ音楽の作曲
朝日新聞の「TVダイアリー」というコーナーで、今、ドラマ音楽を作曲している大島ミチルさんの記事が出ています。
ドラマの音楽は、台本がない状態で作ることも多い、ということですので、作曲を依頼するほうも、イメージを伝えるのが難しいと思います。
その記事に、音楽のうちあわせで、「ディズニー」「スターウォーズ」「モーツァルト」とみんなの意見が違って困ったという話がありました。いったい何のドラマの話かと思いましたら、「お水の花道」の時の話だそうです。私の頭の中では、「お水の花道」とモーツァルトは、つながりませんでした。
投稿者 Toshie : 20:26 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月08日
音楽CDが売れると株価が上がる
少し前に、「サザエさんと株価の関係」という面白い本があるよ、と聞いたことがありました。その時は、買いませんでしたが、今日の朝日新聞に、「身近な経済」として、この本のことが掲載されていました。
新聞には、5つの条件でグラフが書いてありました。1番目は、「サザエさんの視聴率が下がると株価が上がる」でした。3番目に、「音楽CDが売れると株価が上がる」というのがありました。
こういういろいろな発想がとても、面白いと思いました。いろいろなデータを集めて、株価との関係を調べているわけですから、その手間にも感心しました。
投稿者 Toshie : 08:11 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月01日
トゥーランドットのCD
トリノオリンピックで荒川静香選手が金メダルを獲得してから、フィギュアスケートでよく使われている音楽を集めたCDが発売されています。
また4月5日に「トゥーランドット フィギュア・スケート・ミュージック」のCDが発売になります。トゥーランドットと名前がついたCDは、たくさんありますが、このCDは、トリノオリンピックのフィギュアスケートに出場した選手が使った音楽というくくりで、曲を集めています。
実際に使われた曲の演奏者が違うものもありますが、いいアイデアだな、と思いました。