« 「冬のソナタ」のバックミュージック | メイン | 換気扇型のCDプレイヤー »

2005年01月29日

舞台に立ってスマイル

 映画「サウンド・オブ・ミュージック」のモデルになった、アガーテ・フォン・トラップ(7人の子供たちの一番上の方)が書かれた「わたしのサウンド・オブ・ミュージック-アガーテ・フォン・トラップの回想」を読みました。そこにトラップファミリー合唱団のことも書かれています。

 最初はアメリカでは、なかなか売れなくて、マネージャーから「舞台に立ってスマイルせよ。」と言われて、「なんてばかなことを。」と書かれていたのには、驚きました。ヨーロッパでのコンサートでは笑顔を見せたことはなかったそうです。でも、やっぱり舞台では笑顔の方が、見ているほうは楽しいと私も思います。

 結局は、マネージャーの意見ものんで合唱団は変わっていくのですが、歌に対しては絶対的な自信があるのだな、ということは文章を読んでものすごく感じました。

投稿者 Toshie : 2005年01月29日 08:33

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.pahudfan.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/29

コメント