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2004年12月11日

理想の死に方

 新聞広告で、「文藝春秋1月号」に、山崎豊子さんの小説「運命の人」が新連載開始というのを見かけて、今からまた山崎豊子さんが小説を書かれるということに驚き、この雑誌を見ました。

 そこに、「理想の死に方」というコーナーがあり、58人の著名人が文章をよせていました。音楽家では、中村紘子、フジ子・ヘミング、岩城宏之の文がありました。中村紘子さんは、ピアニストは長寿の傾向がある、ということを書かれていて、そういうものかな、といろいろなピアニストを思い巡らしていました。

 理想の死に方というと、私は、やはりぽっくりがいいと思いますが、自分が亡くなった後に、他人に自分の部屋をいろいろと見られるのは嫌なので、自分で部屋を整理した状態にはしておきたいです。

投稿者 Toshie : 2004年12月11日 08:41

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